開発チームのエンジニアリングマネージャーをしている佐々木です。
今回はnanaで使っている開発系のツールやサービスを紹介します!
GitHub
言わずもがなのソースコード管理サービスです。全てのリポジトリを管理しています。
ZenHub
プロジェクト管理サービスです。Githubとの相性がよく、Chromeにプラグインを入れて使っている方が多いです。Epic, SprintやReleaseに加えて、RoadmapやReport周りも徐々に使い始めてます。
Slack
コミュニケーションサービスです。チーム単位、プロジェクト単位などで様々なチャンネルを使っています。絵文字やスタンプなどのフランクなコミュニケーションも歓迎しています。
Zoom
ビデオ通話サービです。社内で規定はないので、Google Meetを使う人もいますし1対1だとSlackコールを使う人など様々ですが、Zoomを利用しているケースが多いです。Slackと連携させて /zoom で部屋が作れるのが便利だなと思ってます。
Notion
最近話題のなんでもできちゃうサービスです。nana musicでは、wikiや議事録をメインに、社内ポータルとしても利用しています。4月から導入してるのですが、徐々にドキュメントを書く文化というのが浸透してきてるなぁと実感しております!
AWS
ご存知の通りのクラウドサービスです。nanaのサーバーサイドはAWSで動いています。EC2, ECS, S3, CloudFrontなど多くのサービスを利用しています。
GCP
こちらもご存知の通りのクラウドサービスです。BigQueryやDataProcを利用しています。
Redash
BIサービスです。私自身前職で使っていましたが、nanaでは少し前に導入しました。これからどんどん使っていくことになると思っています。
Firebase
モバイル向けのプラットフォームです。CrashlyticsやRealtimeDatabase, App Distributionなどを利用しています。App Distributionは、iOSの社内アプリの配布で利用しています。Androidの社内アプリ配信は、後ほど消化するDeployGateを利用しています。
TravisCI
CIサービスです。APIとAndroidアプリで利用しています。
Bitrise
CIサービスです。iOSアプリで利用しています。iOSアプリも元々はTravisを利用していたのですが、去年の11,12月ぐらいに金額が高くなったことをきっかけにBitriseに移行しました。
DeployGate
App Distributionと同じくアプリの配布サービスです。Androidアプリの配布で利用しています。リモートの業務がメインの今はプロダクトオーナー・マネージャーの確認用にこまめに配布しています。CIと連動させて自動化している部分もあります。
開発として、プロダクトとしてのチャレンジはもちろん、本日紹介したサービス導入などでもチャレンジをどんどんしていきたいと思っています!
nanaで一緒にチャレンジしたい方は、ぜひ一度お話をしましょう!